7月29日(金)18時〜コレカラ運営メンバーによるオンライン座談会を開催します。
認知症の当事者でもあるメンバーで、今そしてこれからを話します。
そして、参加される皆さんとの出会いも楽しみにしています。
現在、笑顔ですごしていますが、私達も落ち込み泣いていた時期があります。でも、当事者同士の出会いから工夫することを学んだりしたことにより、前向きに過ごすことが出来るようになりました。そんな一歩踏み出した認知症の当事者とともに語り合いませんか?
開催日:2022年7月29日(金)18:00~19:30
スピーカー:
丹野 智文
<プロフィール>
認知症当事者のための、もの忘れ総合相談窓口「おれんじドア」の実行委員会代表。トップセールスマンとして活躍中の2013年に若年性アルツハイマー型認知症と診断される。現在は認知症への社会的理解を広めるために活動中。
竹内 裕
<プロフィール>
当事者支援団体『たぬき倶楽部』代表。
59歳のときに認知症と診断を受け、10年後「認知症ではない」と告知を受けた。10年間、認知症の人として悩み苦しんで今があると、その体験を多くの人に語る活動をしている。
下坂 厚
<プロフィール>
2019年の夏に若年性アルツハイマー型認知症の診断を受ける。長年、魚屋に勤務していたが診断後に退職。その後、認知症初期集中支援チームとのつながりを通じて、デイサービスでケアワーカーとして働く。京都市在住。
ファシリテーター:
渡辺 典子(特定非営利活動法人マイWay)川崎市若年性認知症支援コーディネーター
参加費:無料
お申し込みは下記までお願いします
https://forms.gle/CmkS7Z5udDb7ZWVQA
〆切:2022年7月27日
主催:コレカラ運営委員会
特定非営利活動法人マイWay